基本
名前: エル・クローク (通称:クローク)
性別: 無性
身長: 170cm
種族: 動器精霊(時計)
年齢: 外見年齢18歳(実年齢不詳)
呼称: 僕/あなた、〜氏・嬢(女史)/皆方
イメージカラー: 黒、セピア
外見的特徴:
・短い金髪、緋色の瞳
・細身の体型、白い肌、中性的な容貌
・常に黒衣を身にまとっている
参考資料(別窓): バストアップ / 表情集
常に微笑を浮かべている、黒衣が印象的な時計の精霊。
いつの間にか学園の生徒として存在しており、共に学園生活を営んでいるが、どのクラスに在籍しているのか、どこに住んでいるのか――等といったことは誰も知らないという、一寸不思議な人物。
学園旧校舎に隣接する古い時計塔へ良く足を運んでいるようだ。
性格
優しく温厚で、言葉尻を荒げることは少ない。敬語こそ使わないが言動は礼儀正しく、誰に対しても平等に接するフェミニスト。
何を考えているか分からないところがあり、言動も気まぐれで他人をからかって楽しむ節があるものの、物の考え方は割と常識的。
実は照れ屋な一面があり、過度の接触にはひどく狼狽する。自分から意図的に行動するのは大丈夫だが、不意な接触には意外なほど弱い。
重ねた年月だけの落ち着きを持ってはいるが、それは常に第三者的な立場で物事を眺めている節がある為。
案外精神的には打たれ弱く、自身のことには悩みばかりが募って行動に移せない。
物が長い年月の間に魂を持ち変化した存在を総じて「動器精霊」と呼ぶ。
動器精霊には「“物”自身が自分の意志で動けるように、人型等へその姿を変える」パターンと、「“物”に宿った精霊が、物本体とは別に実体を持ち、本体から離れて活動する」パターンがあり、クロークは後者。主な違いは行動範囲で、前者はどこへでも自由に動けるが、後者は本体と常にリンクしている為、行動範囲に限りがある。従ってクロークの場合も、本体である時計がどこか近くにあると推測される。
外見は基本的に人型だが、その容貌や体型は自分の意思である程度変えられる。しかし人と違い、クロークの実体はあくまで時計の為、一般的な飲食物の摂取は一切不可能。また精密機械故に、技術者による定期的なメンテナンスを必要とする。
時計の性質から睡眠を取ることは無いが、メンテナンスの間だけは本体に戻る必要があるようで、その間は実質スリープ状態となる。
目を閉じただけで現在時刻が分かるが、体内時計に準じている為、メンテナンスを怠っていると当然狂いが生じる。
自身が精霊である為か、他の精霊の存在にも敏感で、機械仕掛けの時計とならば意思疎通も可能。
香料はクロークが最も好む嗜好品。香り高い品物をこよなく愛し、自身も香水などの調香を嗜む。
やはり何時の間にか調香同好会に所属していたようだが、同好会長のリズに振り回され気味で、ちょっと同好会を辞めたくなっている。
紅茶などは飲めないものの、香りを楽しむ為だけに注文することがある(ただ、残すのは勿体無いので、ある程度楽しんだら他の人にあげている模様)。
エル・クロークは通称であり、真名は別にある。しかし、その名を告げることは、相手に忠誠を誓うことを意味する為、これと思った相手以外に教えることはまず無い。
普段は「クローク」と呼ばれることを好み、相手にもそう呼ぶよう伝える(本人曰く、どちらも名前とのこと)。「エル」は限られた人物にのみ呼ぶことを許している愛称。
性の区別が無い為、時には青年に、時には女性にも見える。
本人としては、別にどちらの扱いでも構わないらしい。
実年齢はクローク自身も覚えていない為、聞かれた時に答える年齢はまちまち。
相手によって答えは変えている模様。取り敢えず100歳は超えているらしい。

基本的に黒衣と丸帽子です。他、金の懐中時計を所持しています。
特に帽子は外せないアイテムで、会釈の時に一度外したり照れた時に顔を隠したりと、動作する際に何かと触れる機会の多い小道具です。
黒衣の形は特に定まっていませんが、ケープマントだったりケープコートだったり、中は礼服だったりします(この辺は描き手の気紛れでころころデザインが変わります;)。
黒くてシンプルな衣装であれば、どのようなデザインでも大丈夫です。
上の図が一応ベーシックなタイプですが、ご自由にアレンジを加えて下さい。
とある世界の、とある場所にある、とある魔法学園が舞台です。
この平和な世の中、機械と魔法は勿論のこと、様々な人種もみんな平等に共存していて、そのお陰もあって学園には様々な人々が集います。
そんな学園に通う人達が主人公の、ゆるくてライトな現代異世界ファンタジーです。
クロークはサイトにて、上記設定でちょこちょこ書いてる掌編小説に出てくる主要人物の一人です。
今現在、登場している作品は「性質の悪いひと」、お題「01:素直じゃないなぁ」「08:はい、あんたの負け」の3点。
展示中のイラストにはこちらやこちら、こちらなどがあります。参考になれば幸いです。
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